新 副会長就任のご挨拶

                                          平成18年6月

                                







      S43年卒 沢田欣輝
この度未熟者ながら、副会長に推薦されましたこと非常に恐縮しかつ、どれだけ
お役に立てるか不安であります。 しかしながらお受けした以上精一杯 時間の
許す限り頑張りたいと思っております。皆様の暖かいご協力を宜しくお願い致します。

自己紹介をさせて頂きます。
昭和20年1月に生まれ現在61才。
天王寺高校入学時より硬式テニスを始め、インターハイの個人戦、団体戦に出場
致しました。 一浪しまして、念願の神戸大学へ昭和39年入学。
昭和40・41年は2部に甘んじましたが、昭和42年リーグ戦で3年振りに同大を敗り
一部昇格を果たす事が出来ました。 インターカレッジには、2年より3年連続出場
し、4年生の時には全日本選手権にも出場出来ました。昭和43年卒業以来テニス
を続けていましたが、現在は体調不良で4〜5年はやっておりません。

現在ユニチカグループのユニチカサカイ(株)に勤めており、大阪・福井・東京を担当
しております。家族は子供3人(女・男・女)に恵まれましたが、家内は真に残念なが 
ら昨年8月4日に亡くし不自由しております。 自宅は河内長野市。

以上簡単ですが現在の状況報告及び挨拶とさせて頂きます。改めまして、今後共宜しく
お願い致します。




                                            

   





       昭和45年卒 北尾 善明
このたび5月27日の総会におきまして副会長を拝命いたしました北尾 善明でございます。
私は、昭和45年工学部計測学科を卒業後、神戸製鋼に入社。山口県下関市、栃木県真岡市
勤務を経て昭和50年より神戸/大阪に勤務し、現在に至っています。

大学卒業後もテニス環境には恵まれ、週末には地方大会に出場するなど、35年間ほとんど途
切れることなくテニスを続けて参りました。 神戸在勤中は学生と練習する機会も多く、昭和50
年代卒業の学生とは神戸製鋼と定期戦を持つなど親しく接してきました。また、昭和59年から
5年間は監督を勤めさせていただきました。

市山副会長から副会長就任の電話を頂きました時は、私にとってはあまりにもかけ離れた次元
のように思われ、その役の重さにただただ戸惑うばかりでした。 しかし、市山副会長の温かい
お言葉もあり、力不足は承知の上で少しでもお役に立てるのであればと思い直し、お受けするこ
とと致しました。

創部100周年記念事業は、渡邊前会長のすばらしいリーダーシップの下、緒先輩の情熱により
見事に成し遂げられました。 KUTC会員の一人として素直に喜ぶと共に、緒先輩の功績に対し
深く感謝申し上げます。

私の使命は、KUTC会員の相互間の親睦を更に推し進めるため、昭和50年卒以降とのパイプ役
を務めることとうけとめております。 私も就任いたしました以上、善野新会長のご指導の下、微
力ではありますが最善を尽くしていきたいと思います。皆様のご指導、ご鞭撻宜しくお願いします。